カヌードーピング問題

リスクマネジメント

日本カヌー連盟が発表し、明るみになった問題です。私自身も学生時代は体育会系の部活に所属し、二人の息子たちもスポーツや武道に打ち込んでいる姿を見ていて今回の報道はとても残念に思います。

長男が所属している部活の顧問は過去に都立高校を甲子園に出場させたことのある監督です。その監督は、「甲子園は目標ではあるが、一番重要なのは高校生としてあるべき姿、文武両道でスポーツマンシップを育てることである。」と仰っています。中学生が所属している部活の顧問も、今後大人になる過程で重要なことを指導されています。

欧米諸国では他人を蹴落としてでも1番になるという意識が強いと感じることは多々ありましたが、日本においては、どちらかというと武士道の精神が強く、そのような恥ずかしいことはできないという心が強い。

だから、東日本大震災など、大きな災害が起こっても我先に物資を奪い取るという行動もなく、世界中から賞賛されたのだと思っていました。

今回の事件がもし、氷山の一角であるならば、日本人の良さが少しずつなくなってきているのかと残念な気持ちになってしまいます。広い視点でみるなら、小学生~高校生までの教育者の問題にもつながっていくのかもわかりません。

本当に大事なことは何か?

この問いかけを常に忘れないようにしたいと思います。

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