検察庁法改正案と民主主義

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ゴールデンウィークがガマンウィークになり、多くの方がステイホームされていたのではないでしょうか。私も例に漏れず、家でアマゾンプライム、ネットフリックスを駆使し、海外ドラマや映画を鑑賞していました。

 

「検察庁法改正案」について、著名人含め多くの方が反対の意思表示をしています。新型コロナ以前から取り上げられていましたが、ここにきて多くの国民がこの問題に目を向けているのは何故でしょうか?

 

私見になりますが、新型コロナの緊急事態宣言や、これまでの政府の対応を多くの国民がチェックしている証ではないでしょうか。新型コロナにより、感染リスク以上に経済的に生きていけない方が増えてきており、死活問題になってはじめて多くの国民が、政治家に対して真剣な眼差しを送るようになったのではないでしょうか。

 

検察庁法改正案そのものは、現在多くのサイト、ブログでも説明されていますので、ここでは割愛しますが、今回の問題は、日本における民主主義を国民が意識する大きなきっかけになったのではないでしょうか。

 

海外ドラマを見ていると、特にアメリカでは大統領や議会に切り込んだ作品が多いです。民主主義を守る、三権分立を守るといった内容のものが多く、日本人からするとここまで突っ込んだ内容を表現しても良いのか?と思ってしまうことも多々あります。

 

かたや、社会主義の中国では国が情報操作しており、国や政府を批判すると逮捕されたり、監禁されたりします。社会主義は怖いなあと思っていましたが、最近アメリカのドラマを見ていて、ここまで表現してよいのか?と思ってしまう日本人(日本国)も実は社会主義に近いのではないかと考えていました。

 

そのようなことを考えている矢先の「検察庁法改正案」だったので、民主主義、三権分立を憲法で定めている国ではありえない話ではないかと感じました。ひょっとすると、現在多くの国民が反対していますが、その中には私と同じように海外ドラマを見て感じた人もいるのではないでしょうか。

 

振り返ってみると、多くの法律でがんじがらめにされている現状、今までは、日本国、日本人を守るためという言葉を信じてきた人も多かったのではないでしょうか。さすがに今回の法案を強行突破するようなことがあれば、日本国民も黙っていないような気がします。

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