本物を見極める力

心理

なんでも鑑定団という番組をご覧になったことのある方も多いと思います。内容は家にあるお宝(陶器や絵画、掛け軸など)が、本物かどうか、どれくらいの価格がつくのか、専門家に鑑定してもらうという番組です。物であればいろいろと見るポイントがありますが、対象が『人』になるとどうすれば見極めることができるでしょうか。

人には五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)があるため、たとえば、本物感を出すためにブランドスーツを着ている人を視覚のみで判断すると、本物っぽいと認識されます。逆に本当にお金を持っている人は着飾らないと言います。視覚だけでは見極めることは難しいですね。これが鑑定団のように物であれば、ほぼ視覚のみで鑑定されます。手で触る触覚を使ったりもしています。

研修でよく話をするのは、とにかくこの人が本物かどうか見極めたいのであれば、会って話をすることが一番だと紹介しています。あと効果があるのは、見極めたい人に誰かを紹介してもらい、その人から情報を聞き出す。

自分のことを「俺はこれだけすごいと言う人にすごい人はあまりいません」、ただ、他人が「あの人はすごい人だ」と言っているのはだいたい当たっています。詐欺師にだまされる典型はその人としか会っていない、話していないケースがほとんどです(ただし、大型詐欺事件は除く)。

参考にしてみてください。

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