日本ダービー観戦記

時事

今年も手に汗握るゴール前、素晴らしい日本ダービーでした。何度か研修講師ネタ帳で紹介している競馬ネタですが、一生に一度しか出られないクラシックレース、ダービーに始まりダービーに終わると言われるくらいホースマンの方々にとって一番獲りたいのが日本ダービーです。

 

「ダービー馬はダービー馬から」という格言があります。一生に一度しか出ることができないレース、しかもその子供がダービーを勝つというのは至難の業ではと思うのですが、このような格言ができるくらい競馬は血統のスポーツであると再認識したレースでした。

 

結果は、ディープインパクト(ダービー馬)産駒のシャフリヤールが鼻差で勝利、福永祐一騎手は昨年のコントレイル(ディープインパクト産駒)に続く連覇となりました。

 

圧倒的一番人気に推されたエフフォーリア(エピファネイア産駒)、史上最年少優勝を狙った横山武史騎手は惜しくも2着に敗れました。エフフォーリアの父はエピファネイア、祖父はシンボリクリスエス。父も祖父もダービーは2着と、これも血統なのか??と、血統(サイアーライン)に魅せられて競馬が好きになった私は一人興奮していました。

 

馬だけではなく、横山武史騎手の父はダービー2勝している横山典弘騎手です。父が今回の息子と同じく5年目にダービーで騎乗したのが、当時1番人気であったメジロライアンでした。結果はアイネスフウジンに敗れて2着。人馬共に血統で大いに語れるダービーとなりました。

 

優勝した福永祐一騎手、藤原英昭調教師をはじめ、多くの方がコメントで横山武史騎手をねぎらっているのを見ると、将来は父を超え、競馬界を支える名ジョッキーになるのは間違いないと思いました。

 

競馬はギャンブルだという人もいますが、脈々と続く血統(サイアーライン)に魅せられると、自身の家系にも興味が湧いてきます。NHKのファミリーヒストリーを思わず見てしまうのも繋がれた命に興味があるのだと思います。

 

また話が脱線しそうなので、今回はレース以上に感動した血の系譜を残しておきたいと思います。

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