選挙結果と高齢者運転事故

時事

この週末、高齢者運転事故、統一地方選の結果が気になりましたので、少し考えてみました。

 

池袋の事故については、様々テレビ番組でもコメンテーターが発言していましたが、未然に防げる事故ではなかったかと改めて思いました。

 

まず運転者は87歳で足が不自由だったということですが、なぜ免許が更新され続けているのか?

 

想像でしかありませんが、足が不自由であれば、通院もされていたはずです。もし、医師に運転免許のチェックと運転停止の権限が与えられていたら、事故は防げたのではないでしょうか。

 

高齢者の免許更新には痴呆症になっていないかなど、判断力を問う試験も行っているようですが、身体機能の試験も行うべきではないでしょうか。

 

また、今回の統一地方選ですが、東京では、84歳の現職が当選したことも大きな話題となりました。私自身の夢は生涯現役なので、全否定するつもりはありませんが、この結果を見て20代、30代の若い世代がどう思っているのか、とても気になりました。

 

今回の年齢別投票率はまだ出ていないので、少し古いですが、平成29年12月に発表された第48回衆議院総選挙の年齢別投票率をご紹介しておきます。20代は20歳で29.52%、29歳で38.91%、20代平均では33.81%となっています。30代平均は44.62%となっています。40代平均で53.54%と、ここでやっと50%を超え、50代では60%を超えています。

 

一般的に高齢者と言われる65歳以上を見ると、70%を超える方々が投票しているという結果になっています。

 

SNSでつぶやいたり、意見することは悪いことではないと思います。今回の池袋事故に関しても高齢者に対して若者が言いたいことを書き込みされている報道もされていました。

 

若者の言い分はとてもよく理解できます。ただし、そこで意見してても何も変わらないということをそろそろ皆が気付くべきではないでしょうか。

 

今や18歳になれば選挙権があるのです。選挙権のある若者が本気で投票すれば、選ばれる政治家も変わり、若者世代、これからの日本をどうするか、本気で議論されるのではないでしょうか。

 

明治維新、20代の志士達が活躍したからこそ、時代を変えることができました。熱い思いを持った若き政治家が出てくることを祈ります。

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