誕生日にチェックしたい「ねんきん定期便」と「平均余命」

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早いもので、まもなく47歳の誕生日を迎える私の手元に「ねんきん定期便」が届きました。

 

50歳未満の人には、今までの加入実績に基づいた金額が記載されているため、少ないなあと感じる人が大半だと思います。50歳以上になると、60歳まで今の給与水準で働き続けた場合のシミュレーションが記載されるので、老後の年金額はイメージしやすくなるかと思います。

 

つい最近、年金だけでは2000万円不足するなんて報道もされていましたので、これから「ねんきん定期便」が送られてくる方は、意識してご覧になってみてください。

 

私は、このタイミングでもう一つの統計をチェックしています。「平均余命」です。「平均寿命」は皆さんよくご存知かと思います。先日発表された2018年日本の平均寿命は、男性81.25歳・女性87.32歳でした。男性は世界3位(1位香港、2位スイス)、女性は世界2位(1位香港)の長寿国でもあります。

 

平均寿命とは、2018年に誕生した0歳児が平均して何年生きるかという数字なので、誕生日にチェックしたいのは、「平均余命」です。

 

たとえば、47歳になる私を例にすると、47歳まで生存した人が、残り何年生きるか、これを平均したものが、平均余命となります。

 

これは、簡易生命表(男性)で調べることができます。47歳の平均余命は、35.54となっているので、残り約36年、平均して生きることがわかります。アクティブシニアトレーナーの仕事として、シニアライフプラン、ファイナンシャルプランを提供していることもあり、これらのデータは常に意識しています。【 参考:簡易生命表(女性)
もう一つ、「健康寿命」というデータもありますが、このデータについては、私の周りにいらっしゃるシルバー層の方々には、当てはまらないことが多いので、参考程度にご紹介しています。

 

何度か、研修講師ネタ帳でも紹介していますが、目指していただくのは、「生涯現役」です。

 

人間、いつ亡くなるかは誰にもわかりません。生涯現役という目標は、いわばゴールが明確でない目標でもあります。だからこそ、定期的な見直しも必要であり、伴走してくれるコーチやトレーナー、友人がいたら心強いのです。

 

同じ世代で頑張っている人が周りにいると、自然と良い巻込みが起こる。これは、渋野日向子フィーバーで盛り上がる国内女子プロゴルフが良い事例ではないでしょうか。

 

「ねんきん定期便」と「平均余命」、誕生日の機会に是非チェックすることをお勧めします。

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