学びたいこと

目標

3月ももうすぐ終わり、4月1日には新しい元号も発表されるということで、ワクワクしています。この時期になると、4月からの新しいスタートに向けて心機一転何かに取り組みたいと思っている人たちも多いのではないでしょうか。

 

高校生が、大学選びをする際に、一番重要視しているのは、『学びたいことが学べる』こと。次いで『就職に強い』、『地元から通える』が続きます。確かに私の長男は学びたいことが決まっていたので、商学部、経営学部を選択し、大学を選んでいました。

 

研修の場で、受講生から「何を学べば良いですか?」という質問を受けることが多いのですが、「自分が学びたいことを学ぶのが良い」とお答えしています。なぜ学びたいことを学ぶのか、結局のところ、続けることができるからだと思います。

 

研修でも、会社から強制的に受講しなさいと言われて参加されている方と、自ら手を挙げて参加されている方では、取り組み姿勢が違います。後者は、全部持ち帰ってやろうという姿勢で取り組まれています。

 

研修講師の立場で最近不安視しているのは、「学びたいことがない」という人も結構いるということです。そのような人にお勧めしているのは、自己分析と棚卸です。学びたいことは、今の自分に足りていないことを補いたい、新しいことを始めたいといった動機からスタートします。

 

「学びたいことがない」という状態は、現状に満足しているか、現状を変えたくないと思っているかのどちらかのケースが多いです。

 

学生であれば、教科書も新しくなり、新しい学びがスタートします。社会人でも、4月からの辞令が出ている方もたくさんいらっしゃると思います。

 

「学びたいこと」を探すには、自分に足りないものは何かを探すことでもあります。考えるにはちょうど良い季節なので、自身が歩んできたキャリアを振り返ってみましょう。

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