史上最高に面白かったM-1とミルクボーイ

時事

島田紳助さんは本当にすごい番組を作ったなと、改めて思った今年のM-1グランプリでした。優勝したミルクボーイは、私が過去M-1で笑い飯のネタを初めて見た時、サンドウィッチマンが敗者復活から優勝した時に匹敵するくらいの衝撃でした。

 

決勝に進出したすべてのコンビが面白かったのは、過去になかったと思います。日本全国に埋もれているお笑い芸人を発掘するという意味では、過去最高の結果になったように思います。

 

個人的には和牛が好きなので、応援していましたが、かまいたちと和牛はさすがの安定感でした。前半に面白いネタが続いたので、後から出てくるコンビは大丈夫かなと心配していましたが、見事に裏切られました。初めて見たコンビがほとんどでしたが、こんなに面白い芸人がいたのかと衝撃を受けました。

 

今回のM-1を見て、本物を見つけることの難しさを再認識しました。情報過多の時代、必要な事やものを簡単に検索できるようになりました。SEO対策することで検索上位に出てくるものが、最も良いものではないことがわかっていても、探すことが面倒なので、取り急ぎ、上位に出てきたものを使ってみるという人も多いと思います。

 

ネット社会にはなりましたが、本物を探すにはリアルが必要だということを再認識しました。方法としては、M-1グランプリのようなコンペティションをするのが一番良いのかもわかりません。

 

実績もなく、名もない人達が、リアルに表現する場をもっと作ってあげることが、ビジネスの世界でも、これからの若手を育成することにつながっていくように感じました。

 

書店に行くと、並んでる書籍はシニア向けに書かれた書籍や、副業といったタイトルが目につきます。政府が副業を推進している流れもありますが、私としては、本業で頑張れる仕組みを作ってあげることが大切ではないかと感じております。

 

M-1グランプリも一旦中止された時、多くの若手芸人が辞めていったと聞きます。優勝できなくても、全国放送されるあの舞台で、ネタを披露できることは芸人にとって大きな夢であることは間違いないと思います。

 

ビジネスの場でも、若手が夢を追える企画を作ってもらいたいと心から感じたM-1グランプリ決勝でした。

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