義務教育とお金の知識

研修

研修講師の皆さんであれば、一度は疑問を持たれたのではないでしょうか?

なぜ社会人になるまでに、お金の勉強をさせないのか?

 

大学で経済学の科目を専攻した人以外は、世の中で回っているお金の流れすら知らないままに社会人になっています。

 

乱暴な言い方ですが、多くの日本人はその流れもわからないまま、お亡くなりになるケースが多々あるような気がしています。




最近、何かの記事で読みましたが、20代の若者達は我々の世代はお金持ちになれないんじゃないか、企業に搾取されて一生を終えるのではないかという内容でした。

だから生きていくために貯蓄をしておかなければダメという結論なのですが、そもそもお金の使い方を学んでいないからこのような思考になると考えています。

 

もし、貯蓄をしてしまうと、考えられないような低金利の中、そこに貯められたお金は何の価値も生まず、マインドも先ほどの記事のようになってしまいます。

 

お金持ちの所には、お金が集まるということは昔から言われています。お金持ちの人は、お金のことをよく知っているからです。お金はうまく使ってやると、必ず成長して自分のところに戻ってくることをよく知っているからなのです。




研修講師をしていて、とても残念に思うのは、最近の受講生の中にも副業をして少しでも収入を増やしたいという人が多くなってきたということです。副業悪とまでは言いませんが、私から見ると、副業は自分の時間を売っているだけです。どうしても副業したいというのであれば、自身の〇〇のスキルをどうしても伸ばしたい、〇〇を身につけることができれば、更に自分の価値が上がるという内容の副業であれば、無償でよいのでやることを進めます。

 

なぜか?

 

将来、大きなリターンをもたらす可能性が高いからです。自身がすでに持っているスキルで副業するのは、時間を売っているだけですので、時間給以上のお金は入ってきません。そこに労力を使うのであれば、今所属している会社で100%の力を発揮した方が良いです。



話しは逸れてしまいましたが、お金がどのように流れているのか、この知識を持たず社会に出ると、マインドまでがおかしくなる。ひょっとしたら、日本政府の思惑通りなのかもわかりませんが・・・

 

日本は社会保障もしっかりしていて、老後も安心などと思っていたら、将来大変なことになる。今では当たり前のように言われていますが、20年前は一部の人しか話していませんでした。

 

義務教育の中でお金や経済の知識を教えることは、今後日本人が世界で活躍するためにも必要なことだと思います。

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