将来の不安を解消する方法(サラリーマンver.)

リスクマネジメント

ビジネスキャリアトレーナーの視点から、将来に不安を感じているサラリーマンの皆さんへ解消する方法をお届けします。

 

研修講師として、登壇する時も受講生の方々はほとんどがサラリーマンの皆さんですので、今までの事例も踏まえてご紹介していきます。

 

何かしら、将来に対する不安は皆さんお持ちだと思います。先日の参議院選挙でも「年金」問題等々で、老後のお金が不安といった声も報道されていました。これまで多くの方々と面談してきましたが、やはり皆さん心配されているのが、「お金」の問題です。

 

【将来の不安①】「お金」の問題

 

「お金」の問題を解消するにはどうしたらよいでしょうか?

 

麻生大臣は受取拒否しましたが、金融庁金融審議会の報告書では、年金だけでは生活が厳しく、老後2000万円必要になると報告されています。

 

マスコミも不安を煽るような報道をしていたので、多くの国民は不安を抱いたと思います。

 

「お金」の問題を解消する方法としては、年金以外に、お金が入り続ける仕組みを作っておくことが大切です。株、投資信託、年金保険などの金融商品や、最近では融資が厳しくなったと言われる、不動産投資で仕組みを作っておくことも1つの方法です。

 

ビジネスキャリアトレーナーとしての立場でいつも話をするのは、元本割れしない、一番確実な方法として、自己投資を勧めています。知識を学ぶだけではなく、健康な体で健康寿命を延ばすという意味からもジムに通うのも投資だと考えています。

 

多くの金融商品には、元本割れするリスクがあります。不動産投資にしても、空室リスクや、入居者が痴呆症になり、家賃が入ってこない、退去してもらえないといったリスクがあります。しかし、自己投資については、元本割れすることがありません。自分自身のスキルとなり、このスキルでマネタイズする仕組みを作ることができれば生涯現役、自身が元気で働き続ける限り、お金に困ることはなくなります。

 

ビジネスキャリアトレーナーという仕事は、まさにこのような仕組み作りができるお手伝いをさせていただいておりますので、興味がある方は是非お問い合わせください

 

【将来の不安②】「仕事」の問題

 

次に多いのが、「仕事」の問題です。この解消法は①のお金とほぼ同じです。多くのサラリーマンは、「いつまで雇ってもらえるか」という思考を持たれている方が大変多いです。

 

余談にはなりますが、研修講師ネタ帳でも以前紹介したナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』という書籍にも書いてあるように、人間は自身が思考したように導かれるという指摘はとても参考になります。

 

「仕事」に対して不安を感じているサラリーマンは、仕事が不安なのではなく、自身の賞味期限(=いつまで雇ってもらえるか)に不安を感じているのです。

 

思考を少し変えてみましょう。なぜ、会社は私を雇用しているのか?

 

時代の流れは年々早くなっています。RPAという技術も普及し始め、今まで人がやっていた仕事をPCが勝手にやってくれる時代に突入しています。

 

あなたの仕事は、PCが勝手にやってくれる仕事なのか否か、あなたが病気や怪我で長期休暇を余儀なくされた場合、影響が出るのか出ないのか、このあたりを考えてみることで、自身の価値(その会社での価値)が見えてきます。

 

もし、PCで自動化できる、長期休暇を取っても影響ない仕事なのであれば、すぐにでも自身の価値を上げる(賞味期限を延ばす)行動をすべきです。方法は、「お金」の問題で紹介した、自己投資を始めることです。

 

【将来の不安③】「人間関係」の問題

 

SNSが普及し、コミュニケーションの仕方も時代と共に変化しています。「コミュ障」といった言葉も出てくるくらい、コミュニケーションそのものが注目を浴びるようになっています。研修でもコミュニケーション研修の依頼は多くなっています。過去のブログでもコミュニケーションについては紹介しています。

 

私が小学生の頃、二世帯同居している家庭も多く、またご近所付き合いも多かった時代でした。子供が大人とコミュニケーションする機会も今と比べると大変多かったように思います。現在は、家族そのものを持たず、1人暮らしの世帯も増え、将来の「孤独」に対する不安を持たれている人も多いようです。

 

人に気を使わなくてよいから、孤独がよいという人もいるかと思いますが、人間の進化を考えると、人間に孤独が合っているとは到底思えないです。つながりの欲求は必ずあると考えています。

 

柔軟な思考力を養うためには、やはり、多くの人の意見を聴き、学び、解釈することが必要となります。毎年、無差別殺人の報道が起こるたびに、「ひきこもり」というキーワードが注目されます。「ひきこもり」=犯罪予備軍とは考えないで欲しいという、専門家のインタビューを流しているマスコミもありますが、マスコミ報道を見る限り、多くの国民はそう思ってしまいます。

 

残念なことに、今年起こった元農水事務次官がひきこもりの長男を殺害した事件は、まさに直近で起こった無差別殺人報道により不安を感じた結果の犯行となりました。

 

「人間関係」の問題は、とても奥が深く、医師の治療が必要なケースもありますので、解消する方法は多岐にわたります。

 

「人間関係」に不安を感じている方に、私がアドバイスしているのは、健常者であることを条件に、自身が興味のあること、続けられることを基準に、組織に属してみることを勧めています。

 

どこの組織も体験、お試し期間を設けていますので、一歩踏み出してみることを勧めています。実際に私自身もこれまでにいろいろ体験してきましたので、クライアントの皆さんには、信頼・信用できる組織をご紹介したりしています。

 

今回は、サラリーマン編として、3つの不安を取り上げてみました。私自身、不安で、夜も眠れない、朝3時に目覚め、そこから眠れないといった経験をしてきました。今になって振り返ると、そこまで悩むような不安だったのかとも思うことも多々あります。

 

1つ言えることは、「不安」を感じることが悪ではないということです。不安を感じるということは、今を一生懸命生きている証拠でもあります。かつて、明石家さんまさんが、「生きてるだけで丸儲け」という話をされていました。

 

まだその域まで達していませんが、いつかたどり着きたいと思います。

 

コメント

  1. […] 先日のブログでも紹介しました2000万円問題。このキーワードだけが独り歩きすると、国民に不安を煽ることになります。 […]

  2. […] 何度か、研修講師ネタ帳でも紹介していますが、目指していただくのは、「生涯現役」です。 […]

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