武豊騎手にみる判断力

研修

競馬=ギャンブルという時代は遠い昔の話で、最近は女性ファンも増え、人気スポーツの1つになっています。私も昔から競馬が好きで一口馬主になったこともあります。私が競馬を始めたのはちょうどメジロマックイーンの全盛期で、騎乗していたのは、若き日の武豊騎手でした。

 

競馬は予想するのがとても面白く、私は血統にはまりました。一口馬主になるときもやはり血統を調べぬき、購入した馬はオープン馬になり、京都金杯などの重賞でも走ってくれました。

 

今年の天皇賞秋、台風の影響で泥んこ馬場、しかもスタートで出遅れたにも関わらず勝利したキタサンブラックは本当に強い馬だと思うと共に、武豊のすごさを改めて見せつけられました。

 

Number(ナンバー)913号 武豊 四千勝のすべて。 Yutaka Take 4000 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))

 

優勝インタビューでスタートが遅れても、遅れたら次どうするか、一瞬の判断力を淡々と語る姿は4,000勝という実績と、それ以上に負けたレースでの分析がなせる業だと感じました。

 

メジャーリーグのイチロー選手も日米4000安打を達成した際に、凡打した方に焦点をあて、失敗した時になぜ失敗したのか、その失敗を克服してきたからこそ積みあがった数字であることを述べていました。

 

仕事をする上でも、リーダースキルとして判断力はとても大切な要素です。リーダーの一瞬の判断で結果が異なる、会社が無くなることもあります。東芝にはじまり、神戸製鋼やSUBARUの不祥事報道を見ていると皆保身のため判断を誤っているとしか思えません。

 

サラリーマンも仕事の対価としてお金をもらっている以上、プロのスポーツ選手と変わりないと私は思います。失敗した時にどう対処するか、武豊騎手やイチロー選手の話を読むことは学びになります。

タイトルとURLをコピーしました