自身の「強み」勝負すべき「分野」

心理

好きなこと、やりたいことを仕事にできたらいいなと誰もが一度は思ったことがあるはずです。成功者の話しを聞いていると、実は順番が逆だったりすることが多いです。最初はそんなに好きでもなかったけども経験を積み、長いことやっていると好きになったと。

 

このような体験を聞いていると、最初から好きなこと、やりたいことって意外とないのかもしれません。私は、昔から旅行の企画を立て、個人旅行するのが大好きです。大学生の頃に旅行資格も取得し、旅行会社に就職しようと考えたことはありますが、旅行を仕事にはしていません(社内旅行や同期で旅行する時の企画などはやったりしましたが、あくまで趣味の範囲です)。

 

来年50歳になる私ですが、歳を重ねるにつれて自身の「強み」勝負すべき「分野」を強く意識するようになりました。これまで営業畑を歩んできた私ですが、若い頃はどんな仕事でもうまくやれる自信もあり、実際にうまくやれていたと思います。

 

なぜ今、強く意識するようになったのか、要因は何かということを少し考えてみました。

大きな理由は、やはり新型コロナの影響だと思います。正直、ここまで世界中を巻き込むような事態になることは想像もしていませんでした。すぐに元通りになるだろうと昨年の春頃には考えていました。

 

さすがに元通りにはならない、働き方そのものにも大きな変化が出てくると感じるようになり、これまで積み上げてきたキャリアをコロナ後の世界でどう活かせるのかと真剣に考えるようになりました。コロナがなければここまで深く考えることは無かったと思います。

 

自己分析については、多くの書籍や、セミナーなどで紹介されているのでここでは割愛しますが、自己分析と共に欠かせないのが時流を分析しておくことだと思います。

 

企業経営していく上で中期計画というものを立てます。3年や5年先を見越して計画するのですが、コロナのような世界を巻き込むリスクが発生した時にどう対応するのかまで計画に落とし込んでおく必要があります。

 

報道をみていると毎日のように飲食店のオーナーへインタビューしている映像が流れます。実際に廃業したお店もたくさんあります。ただ、そのような中でも成長している企業もあります。その違いは何か、私は時流を分析しているか否かの違いだと考えています。

 

企業の話しで説明しましたが、これは個人にも置き換えることができます。これまで自分がやってきた仕事がこれからの時流に合っているのか否か、これからどのようなスキルが必要になるのか、そのスキルを身に付けるのに何年かかるのか等、自己分析と時流分析を併せてやることが大切になってきます。

 

強みと勝負すべき分野、自己分析だけで決めるのではなく、時流に乗ることを強く意識しながら取り組んでみてください。

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