社会人大学院を考える

資格

私自身32歳の時、銀行に勤務しながら社会人大学院に入学し、34歳で修了、商学修士の学位を授与されました。当時は出張の際、キャスターバッグにハードカバーの書籍を詰め込み、仕事終了後にホテルで夜遅くまで、論文を書いていたことを思い出します。今同じことをやれと言われても絶対無理ですが、当時はまだ若く、とにかく新しい知見を吸収することが楽しく、あっという間の2年間でした。

私自身の経験から、社会人大学院の良さは、「人脈」です。働きながら、夜間と休日を利用し学ぶ姿勢を持つ人たちが集まって来ているわけですから、ネガティブな人は皆無です。皆何かの目的、目標を持ち学びに来ているので、勤務先だけでは得られない刺激を受けることができます。修了後、10年以上が経ちますが、今でもお客様を紹介し合い、定期的に情報交換をしています。

研修講師をしていますと、受講生の皆様から、何を学べばよいか、どの資格が有望か等の質問を受けることが多々あります。その際には、私自身の経験から、とてもハードだけれど社会人大学院で学ぶという選択肢もありますよと紹介をしています。資格試験は出題される問題が決まっていますが、大学院で論文を書くということは、自身で研究し答えを見つけるという作業になります。仮説検証スキルは日々答えのないビジネスの中で生きていくにはとても役に立つスキルだと思いますので、是非参考にしていただければと思います。

 

 

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