賃貸不動産経営管理士

資格

昨日の日経新聞に賃貸不動産経営管理士が国家資格になると2面にわたり広告が掲載されました。4年前、当時不動産会社に在籍していた私は興味本位でこの試験を受けていました。将来国家資格になるというのは受験者を増やすための謳い文句だろうと思っていました。

 

2週間集中してテキスト読み、過去問を解き、無事に合格。昨日の広告を見るまで「国家資格」になると言う話は、すっかり忘れていました。

 

また緊急事態宣言か・・・と最近は暗い話題が多かったのですが、昨日の広告は私にとって思いもよらない朗報でした。国家資格になったからといって、お金がもらえたりするわけではないのですが、昔の頑張りに対してご褒美をいただいた気分で、また頑張ろうという活力になったことは事実です。

 

また、宅地建物取引士と同じく必置資格となるみたいなので、価値ある資格と言えそうです。

 

研修講師ネタ帳では過去に資格の話しをたくさん取り上げてきましたが、改めてお伝えしようと思います。

 

まず、必置資格がなぜ価値があるのか?

 

一番わかりやすいところで説明すると、宅建業務を行なう事務所では、5人に1人の割合で宅地建物取引士を置かなければならないと、法律で決められています。要するに、有資格者が事務所にいないと営業そのものが出来ないということです。

 

不動産系の資格でいうと、管理業務主任も同様に必置資格です。

 

国家資格と一言でいっても、独立できるものから、会社員として活かせるもの等、多種多様です。将来独立したいという思いで難関国家資格を目指される方も多いと思いますが、現実は独立して食べていける人はほんの一握りというのが実情です。

 

かたや、それほど難関ではない国家資格でも、宅建士のように常に求人があるものもあります。

 

時間と労力を使って試験を受けるのであれば、本当に自分がやりたいことなのか、実際に食えるのか、特に40歳を過ぎてチャレンジされる方は先にリサーチしておくことをお勧めします。

 

Time is money とはよくいったもので、この年になるとこの意味が深く理解できるようになります。限られた時間をどう使うか、これから始まる緊急事態宣言中の時間に考えてみることをお勧めします。

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