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宅建で合格に必要な時間は?独学で合格可能なのか?

宅建に合格するための勉強時間

宅建合格に必要な勉強時間は、一般的には、300時間から400時間くらい

これまで受講生のみなさんからも
宅建に合格するまでにどれくらい勉強したらよいか?
という質問を受けてきました。

この質問、意外と答えるのに難しい質問なのです。
それは、質問される方の持っている知識や経験によって、答えが全く違ってくるからです。
私は30歳の時に大手資格の学校で宅建講師デビューをし、仕事の関係でいくつかブランクがあるものの10年以上、宅建試験に関わってきました。

一般的には、300時間から400時間くらい必要と言われておりますが、
私自身は25年前に100時間も勉強せずに合格することができました。

試験の難易度は今の方がはるかに難しいので単純比較はできませんが、大学の法学部を卒業し、ハウスメーカーでの実務経験があったことは学習を進める上で大きなアドバンテージになっていたのは事実です。

宅建試験は年間20万人近くの方が受験する資格で、独学で勉強されている方もたくさんいます。
宅建試験で問われる知識は決して難しいものではなく、独学でも十分カバーすることができます。

宅建合格に予備校に通うメリット

では、高いお金を投資して資格の学校へ通うメリットって何でしょうか。
その答えは、合格へのショートカットができる、勉強時間の短縮ができることなのです。
時間をお金で買うといった方がわかりやすいかもしれませんね。
宅建だけでなく、他の国家資格も同様のことが言えます。
効率よく勉強し合格まで導くのが資格の学校、講師の役割です。

まとめますと、1日1時間(細切れ時間も含め)勉強する時間が取れるのであれば、1年で余裕で合格レベルには到達できるので、チャレンジしてもらえたらと思います。

宅健の試験内容は?

宅建の試験日

2020年、2021 年はコロナの影響もあり10月と12月の2回にわけて実施されましたが、
通常は毎年10月第三日曜日に実施されています。

宅建の受験者数と合格率

直近の2022年は、申込者数が約28万8千人、受験者数が約22万6千人、合格者数が約3万8千人となっており、合格率は17%と平年に比べると高い合格率となりました。
ここ数年、合格率は15%〜17%くらいで推移しており、合格最低点もその年の難易度によって変わってきます。

宅建の合格最低点

何点とれば皆合格といった絶対評価ではなく、その年の問題難易度と受験者のレベルによって相対評価される試験となっています。

2022年の合格最低点は36点、ここ数年は35点前後で推移していますが、
25年ほど前に私が合格した年の合格最低点は31点でした。
宅建試験の特徴は、申込したけど当日受験しなかった人が約6万人もいること、合格レベルに達していない人の受験者数がとても多いことです。

合格レベルに達しているかどうかの正確なデータはありませんが、10年以上宅建講師として試験に携わってきた感覚からほぼ間違っていないと思います。

宅建に独学で合格可能か?

時間がある人は独学で合格可能

宅建は独学でも受かるのか 私自身が独学で合格しているので、
結論から先に言うと宅建は、独学でも合格できる試験です。
ただし、短期合格(1年以内)を前提として考えるのであれば、独学してもよい人は限られます。
まず、短期合格を前提に独学しても良い人は、 不動産仲介業やハウスメーカーなどで勤務している人です。 上記の人は、独学しても大丈夫です。一番大きな理由は宅建取得のモチベーションと、テキストに出てくる言葉の意味がほとんどわかるからです。 用途地域、市街化調整区域、建ぺい率、容積率、抵当権、不動産登記、重要事項説明書など、これらの言葉を聞いて、内容をイメージできるのであれば独学でも十分短期合格を目指せるでしょう。

1点だけ注意しなければいけないのは、毎年必ず法改正がありその情報については、事前にどのように取得するかをチェックしておく必要があります。
もし、あなたが今年絶対に合格したいと思うのであれば、独学はおすすめしません。独学で合格されている人は他の国家資格と比較しても多いのは事実ですが、私の知る限り独学で一発合格している人は非常に少ないです。

宅建試験は継続して学習すればだれでも合格できる試験です。
独学で時間をかけて合格するよりも、お金を投資して短期合格し、有資格者として仕事をし早く回収した方がよいと思いませんか?

宅建に合格するためのポイント

まずは宅建の過去問を見る

「敵を知り、己を知れば百戦して殆(あや)うからず」とは、
孫子の中でも有名な教訓の一つですが、まずは敵を知る、ここでは宅建試験には、どのような科目があり、どのような出題がされるのか?ということを知ることが大切です。

宅建以外の国家試験も同様ですが、まずは過去問に目を通してみることが大切です。
特に独学で勉強される方は必ずテキストと過去問を最初にそろえてください。そしてまずは過去問に目を通すことから始めましょう。

宅建試験の出題や問題の傾向を把握する

もちろん最初は解けないので、どのような問われ方をしているのか、問題文の長さなどをチェックしてみましょう。
資格の学校などを利用して学習される方は、受講した単元ごとに過去問にチャレンジしましょう。ここでは正解することを目標にするよりも、何が問われているのか、論点はどこかを意識してチェックするのが大切です。

これを繰り返していくと、テキストの中で毎年必ず出題されている箇所や論点が見えてきます。合格するためのポイントは「皆が正解できる問題を落とさないこと」です。

正答率が低い問題は間違えても影響はありませんが、正答率が高い問題を落とすとこれは致命的です。

敵を知るとは、「皆が正解できる問題を知る」、己を知るとは、「自分の実力を知る」 資格の学校を利用すると、問題毎の正答率も示してくれますし、模擬試験で自分の実力を知ることもできます。
これは大きなメリットと言えるでしょう。

宅建は各予備校の模試を活用すべき

難関と言われる国家資格のほとんどが相対評価の試験ですが、もし独学で勉強されるのであれば最低でも1回は大手資格学校の模試を受験しておくことをおすすめします。
できれば、法改正講座も受けておくと安心です。
合格レベルにいるのかどうか、同じ土俵で戦う人達のレベルを測るには大手資格学校の模試が1番です。心配であれば、3校ほど選んですべての模試を受けてみるのもおすすめです。

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